この記事では、保護者対応に悩む保育士さんのために
保護者の方とよりよい関係を築くために心がけるべきことをまとめています。
保育士の皆さんこんにちは！
トットメイト採用グループの浅田と申します。
この記事を読んでいるあなたはきっと、日々お子様のために
一生懸命保育に励んでいらっしゃることと思います。
でも、お子様への対応だけじゃないのが保育士の仕事の難しい点ですよね。
お子様の数だけ保護者の方がいらっしゃり、よりよい関係を築くためにはどうしたら？
そう悩んでいらっしゃる方も少なくないはずです。
この記事では、保護者の方とよりよい関係を築くために心がけるべきことをまとめています。
【保護者対応で大切なこと】
- 思いに寄り添う
保護者の話をよく聞くことが大切です。
話の内容を否定せず、先ずは全部聞きましょう。
保護者は保育者に聞いてもらえると安心して、気軽に話をしてくれたり、
何かあると相談をしてくれたり家庭での様子を教えてくれるようになります。
そして保護者との信頼関係がうまれます。
保育者からも園での様子をお話することによって、
子どもの成長の確認や援助の仕方が共有できます。
- 親切、丁寧、笑顔、挨拶
保護者から信頼されるためには、普段から保育者としての姿勢や態度をわきまえる必要があります。
朝の登園時に笑顔で元気よく「おはようございます！」と挨拶するだけでも、感じがいいですね。
そしてどんな時も、親切、丁寧な対応が望ましいです。
- いい加減なことを言わない ＊相手は言われた事は覚えている＊
間違えたら直ちに訂正しましょう。
分からない時は時間をもらい、上司や先輩に聞いてから返事をしましょう。
わからないのに適当に答えてしまうとミスやクレームにつながります。
必ず、上司に確認しましょう。
いかがでしたか？
基本的なことではありますが、上記の点がしっかりできていると
保護者の方からの信頼が得られより良い関係を築くことができます。
ぜひ一度、ご自身の関わり方を振り返ってみてくださいね。
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