こんにちは、採用グループの中桐です。
保育は、責任も大きく、大変なことも多いですが・・・
それ以上にたくさんのやりがいや喜びのあるお仕事です✨
そこで!
トットメイトで施設や乳児・幼児のリーダーとしてご活躍されている先生たちに
保護者の方やお子様との関わり、また日々のお仕事の中で感じた
「ここで保育ができてよかった」と感じたときを教えていただきました✨
たくさんの先生たちが教えてくださったので
何回かに分けて紹介していきます!
✿院内保育所で働くK先生✿
トットメイト歴:8年目
リーダー歴:4年目
ー保護者の方からのお言葉ややりとりで心に残っていることはありますか?
○お母様の急な残業が多く、延長になることが多かった方が、退所される時に「遅くなることが多くご迷惑をおかけしましたが、迎えに行くと『お疲れ様です』『大変ですね』とあたたかい声を掛けて下さって有り難かった」というお手紙をいただいたこと。
ちょっとした言葉掛けをそんなふうに言っていただけるなんて良かったなと思うのと、大切さに改めて気づかされました。
○イヤイヤ期など、おうちで手が掛かる、困っているという話を聞いた時に、「ルームではこんなふうにしてみたらうまくいきました」と例を出すと、実践して報告して下さり、(その時はたまたまうまくいっただけかもしれませんが)「ありがとうございます。先生さすがですね」と言って下さったこと。
私たちからしたら当たり前のことでも、感謝されたり誉められたりすると、やはり嬉しいものです。
ーお子様の成長や関わりで心に残っていることはありますか?
パンツトレーニングはほぼ出来ていても、大便だけはトイレで出来ないお子様が、お迎え時にパンツでしてしまった事があり、お母様が「『出る』と分かっているのにトイレには行けないんですよね」と言われました。
私がおしり拭き、パンツ替えをしながら、お子様に「パンツで出ちゃうとおしりがたくさん汚れちゃって気持ち悪いけど、トイレでできるとちょっと拭くだけで良いんだよ。パンツも汚れないし。うんち出る前にトイレ行けるようになると良いね」というような事を話しました。3月後半の出来事でした。
そして、卒園の時にいただいたお手紙(お絵描き)に、お母様の解説で「『トイレでうんちできたよ』と書いてあります」とありました。
ーその他に「ここで保育ができてよかった」「トットメイトに入社してよかった」と感じたことはありますか?
○コロナ禍になって改めて(院内託児所なので)医療従事者の支えになっていることを実感しました。
○保育計画の作成が勤務時間内に取れること、日案などのベースが作られていることは大きな負担軽減になっていると思います。
いかがでしたか??
保育のお仕事のやりがいや魅力を感じていただけたら嬉しいです😊
またトットメイトの魅力も伝わればなお嬉しいです!
次回の先生のエピソードもお楽しみに★