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トットメイトでは企業や病院の従業員向け保育所運営のほか、イベントやコンサートでの託児コーナーにもスタッフを派遣し、来場者のお子さまの短時間保育を行っています。
今回はセキスイハイム中部株式会社様の工場見学会での託児コーナーの事例をご紹介します。
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お子さま連れの見学者に安心な時間を提供
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セキスイハイム中部様では家づくりを検討されているお客様へのPR・サービス活動の一環として、定期的に工場見学会を開催しています。東海地区のお客様は各地の展示場から見学バスで豊橋市にある工場へ。建築資材の製造工程、耐震・耐火実験、インテリア相談や家づくりセミナーなど内容盛りだくさんの見学会とあって、同社では「お客様は安心してお子さんをお預けになって、じっくり見学していただきたい」という意向から、会場の一角に託児コーナーを設置。トットメイトでは毎回この会場の保育サービスを担当し、お子さまのお世話をしています。
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適切にスタッフを配置しきめ細かく対応
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工場見学会の開催は午前10時ごろから午後3時半ごろまで。各方面からのバスの到着に合わせて、順次見学がスタートします。所要時間はおよそ2~3時間、その間、託児ルームで小さなお子さまをお預かりしています。
多い時では一日に100人程度になることもありますが、トットメイトでは公益社団法人全国保育サービス協会の安全基準に基づき、お子さまの人数や年齢層によって適切な数のスタッフを配置。つねに目を行き届かせ、きめ細かく対応。ご家族が安心して見学でき、またお子さま自身も安全に楽しく過ごせるよう努めています。
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さまざまな改善を重ねよりよいサービスへ
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託児コーナーとなっている場所は、もともとは大会議室。当日はここにフロアマットを敷き、靴を脱いで自由に遊べる広いスペースを作ります。おもちゃ、アニメビデオ、おやつや飲みものなどをセキスイハイム中部様からご用意いただいているほか、看護師も待機。「何をさておき、安全にお子さまをお預かりすることが大事。トットメイトさんには、さまざまなケースにも適切かつ迅速に対応していただいて助かっています」と語るのはイベント窓口の芝田哉さん。
「イベント後も双方に課題を洗い出し、そのつど改善を図っています」と、今後に向けても、トットメイトの協力体制に期待を寄せていらっしゃいます。