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「トットのたね」

ほっこり~!園の子自慢①

保 育

普段、保育園で働いていると、思わず話したくなるようなお子様との出来事ありますよね?

こちらでは、園のお子様の可愛いエピソードと、保育者の関わり方をご紹介します!

 

エピソード/Yちゃん(2歳)

Yちゃんは、友だち全員(9人)のマークを覚えています。

父の日のプレゼント製作に目印として貼ってあったマークを見て、「○○ちゃん」とすぐに全員分の名前を言っていました。

また、保育者がお手伝いをお願いすると、マークを見て間違えなくロッカーの中に上着などを率先して入れに来てくれます。

 

~保育者の関わり方~

子ども個人の目印として、下駄箱、ロッカー、机などにマークを貼ってあげるといいですね。

普段から「○○ちゃんは、うさぎさんだよ~」などと、マークが覚えられるように声掛けをしましょう。

自分の場所がわかるとお片付けなどもスムーズにできますし、子どもたちとコミュニケーションも取れて、楽しい時間になりますね。

上手に出来たらたくさん褒めて、自信に繋げてあげましょう。

 

エピソード/Rくん(3歳)

休日明けの登園時にいつもの休日の出来事をお話してくれます。

「昨日、パパとママと○○へ行ってきたよ。」などと自分から教えてくれます。

朝の会等でも自分から積極的にお話をしてくれます。

「何に乗って行ったの?」と質問すると「くるま」と大きな声で答えてくれます。

 

~保育者の関わり方~

保育者が声をかけて、子どもたちから話す機会を作りましょう。

朝の会や帰りの会で保育者から、「先生は○○へお出掛けしたよ~」などと問いかけて、子どもたちからもお話をしてもらいましょう。

3歳の子どもには、お散歩や主体的活動時などにも、会話が弾むように声掛けをして言葉を引き出してあげましょう。

 

いかがでしたか?

子どもたちは、話かけられることで言葉を覚え、コミュニケーション力も高くなります。

私たちは、たくさん言葉がけをして言葉のやりとりの時間を作りましょう。

 

保育をしていると、「これってどうなんだろう?」という疑問や分からないことたくさんあると思います。

ですが、トットメイトではそれを聞ける環境があります!

→詳しくはこちらをチェック

それ以外の記事

→子ども同士でおもちゃの取り合いが起きてしまった時の適切な𠮟り方とは?

→【保護者目線】保育士さんにしてもらって嬉しかったこと

 

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