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「トットのたね」

ほっこり~!園の子自慢②

保 育

普段、保育園で働いていると、思わず話したくなるようなお子様との出来事ありますよね?

こちらでは、園のお子様の可愛いエピソードと、保育者の関わり方をご紹介します!

 

 

エピソード/Tくん(1歳)

担任以外が近づくと泣いていたTくん。

試しにマスクをしてみると、さっきまで泣いていた保育者に笑顔で駆け寄ってきました。

泣いていても「マスクをつけるね~」と目の前でマスク姿に変身すると、すぐに泣き止んで、遊び始める姿がとても可愛いです。

今では、マスクをつけなくても笑顔で遊べるようになりました。

 

~保育者の関わり方~

保育園生活にすぐ慣れる子もいれば、慣れるまでに時間のかかってしまうお子様もいます。

お子様と普段から優しく丁寧に接することで、どんな事に興味があるか探って、好きなこと、喜ぶことを見つけられるようにしましょう。

興味が持てる事を見つけ、そこから遊びを発展させて、楽しく活動出来るといいですね。

 

エピソード/Bくん(1歳)

Bくんは、保育者のまねっこが大好きです!

保育者と一緒に「いないいないばあ」を楽しむと、そのあとは友だちにやって見せています。

その姿は、まるで小さな先生のようです。電話のまねも上手で、「もしもし」と電話ごっこ。

保育者の特徴をよくつかんでいて、思わず笑ってしまうかわいさでした。

 

~保育者の関わり方~

朝の会や帰りの会は、子どもたちと楽しく過ごせる時間ですね。

保育者が元気に歌ったり体を動かしたりすると、子どもたちもつられて出来るようになります。

1歳の子どもには、普段から遊びの中でも、子どもと同じ事をして、言葉で返したり、身振り手振りをしたりすることで、色々な動作を覚えていきます。

子どもたちと同じ目線で、楽しい時間を過ごせるといいですね。

 

いかがでしたか?

子どもたちは、優しく丁寧に接する事で、心を開いてくれます。

現在、どのような事に興味や関心を持っているか考えながら、楽しい時間を作りましょう。

 

保育をしていると、「これってどうなんだろう?」という疑問や分からないことたくさんあると思います。

ですが、トットメイトではそれを聞ける環境があります!

→詳しくはこちらをチェック

→園の子自慢①はこちら

それ以外の記事

→子ども同士でおもちゃの取り合いが起きてしまった時の適切な𠮟り方とは?

→【保護者目線】保育士さんにしてもらって嬉しかったこと

 

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