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「トットのたね」

ほっこり~!園の子自慢④

保 育

普段、保育園で働いていると、思わず話したくなるようなお子様との出来事ありますよね?

こちらでは、園のお子様の可愛いエピソードと、保育者の関わり方をご紹介します!

 

 

エピソード/Sちゃん(1歳)

言葉が増え、二語文が少しずつお話できるようになってきたSちゃん。

「先生、どうしたの?」「先生、何してるの?大丈夫?」と声をかけたりしてくれます。

最近では、「はらぺこあおむし」の歌もお気に入り。語尾の○○曜日の「び~」を大きな声で唄っています。

保育者が「上手だねぇ」と声をかけると更に大きな声で唄ってくれます。

 

~保育者の関わり方~

朝の会や帰りの会で、保育者も月の歌や手遊びを、大きな声で元気に唄って見せましょう。

その姿を見て、子どもたちも興味を持って朝の会や帰りの会に参加するようになります。

全部を唄えなくても、必ず最後は

「上手に唄えたね」「みんなで唄うと楽しいね」

気持ちを代弁する言葉を、忘れずにかけてあげましょう。

 

エピソード/Aちゃん(1歳)

Aちゃんは、お辞儀をするのがとても上手です。

来園時に保育者が「おはようございます!」と挨拶をすると丁寧にお辞儀をしてくれます。

また、保護者に挨拶やお礼を伝える姿を見ると、一緒にお辞儀をしています。

深々と頭を下げる姿が微笑ましくてとても癒されます。

 

~保育者の関わり方~

日頃から保育者が、保護者や子どもたちへ挨拶やお礼をする時は、言葉とともに、お辞儀をしています。

子どもたちは、大好きな保育者の姿をよく見ています。

いつも笑顔で、楽しそうに保育をしていると、子どもたちも自然に笑顔があふれます。

子どもたちのお手本となるような言動を心掛けて、「笑顔で優しい」トットメイトの保育をしましょう。

 

いかがでしたか?

 

保育をしていると、「これってどうなんだろう?」という疑問や分からないことたくさんあると思います。

ですが、トットメイトではそれを聞ける環境があります!

→詳しくはこちらをチェック

→園の子自慢③はこちら

それ以外の記事

→子ども同士でおもちゃの取り合いが起きてしまった時の適切な𠮟り方とは?

→【保護者目線】保育士さんにしてもらって嬉しかったこと

 

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