以前こちらの記事の中でもご紹介した↓
ポケットの中にいざというときに興味を引くものを入れておく
(ぬいぐるみや音のなる楽器、等)
という方法。
たくさんの先生から同様のお声をいただいていたので
実際にどんなものをポケットに入れているのか伺ってみました!
★ハンカチ
“おもちゃを片付けた後お迎えを待つ少しの時間にポケットに入れておいたハンカチでバナナやキャンディーを作って見せたり、一緒に遊んだりする。”
“タオルやハンカチでバナナやカタツムリ、三角のサンドウィチなどいろんな物をつくってあげたりすると待ち時間や興味をもってもらうときなどにはいいですよ。”
★ポケットティッシュ
“鼻水や涙が出たときにすぐに拭いてあげられるように。”
“季節がら風邪をひいている子も多いので”
★指人形
“「不思議なポケット」のうたを歌いながらポケットから登場させる”
“順番待ちや静かにしてほしい時など、ポケットに指人形や絵カード、ちょっとした手品をできる小道具を入れておくと、とっさの時に注目して静かになる。”
★キャラクターもののアイテム
“子ども達の好きそうなキャラクターや、折り紙で作った物をポケットから、パッと出すと子供達の目が輝いて、お話も楽しんで聞いてくれます”
やはりアンパンマン強し!!アンパンマンの○○が多かったです。
他にも、いないいないばあのわんわんのついたアイテムも挙がっていました。
★ぬいぐるみ・マスコット・パペットなどの玩具
“ぬいぐるみを使ってお話をすると集中し聞いてくれます。”
★どんぐり
季節感たっぷりのご回答でした!
“今はどんぐり”とのことでしたので他の季節が気になります!
★折り紙で作ったカメラ
“楽しい時、何かに挑戦しようとしてる時、頑張って取り組んでいる時、優しくできた時かっこいい姿などを撮っています。”
とっても素敵ですね!!先生に撮ってもらえると更に勇気が湧いてきそうです☆
いかがでしたか?
ポケットの中の魔法のアイテムをご紹介しました☺
※ちなみに※
入れすぎると、ポケットが破けたことがあるので要注意!というアドバイスもいただきました。
皆さま、入れすぎにはご注意ください!
「とっとのたね」では保育のヒント💡をご紹介しています